福永氏は、10年前、かつて療養で訪れた宮崎へ東京から!(愛)ターンしてきました。伝統行事や食文化など地元の人にとっては何気ない日常が、福永氏にとっては「面白い」と感じるものばかりでした。「この魅力を発信したい。みちくさをしながら交流して欲しい」の思いで、地域間交流誌『みちくさ』を発刊します。
一人で始めた「みちくさ」も、人と地域を結ぶうちに、14名で9万部を発行するまでに。「地域活性化とは、地域と地域の交流にあり。交流の中で元気が生まれてくる。」という福永氏の報告から、自社と地域の元気を考えあいましょう。
座長/(有)リースキン中堂薗 中堂薗綾子
室長/大淀開発(株) 堀之内秀一郎
ズバリ地域を活性化したいあなたに必見!あなたの街は笑顔に溢れ活気に満ちていますか?世界に発信したい自慢の街でしょうか?地域の強みや大切なものに気づいているでしょうか?日常すぎて、価値ある文化や自然、そこに暮らす人々が魅力あるものだと気づいていないだけかもしれません。
世界各地で生活をした福永氏はその魅力を感じ発信し、人と人、地域と地域を結びたいという想いで『みちくさ』を創刊しました。現在では9万部発行7千カ所配布になり「私達アイロードの『みちくさ』ではなく、支えて頂いた、みんなの『みちくさ』でありたい。」と福永氏は考えています。
地域を生かした経営、そして地域のために私達ができることを一緒に学び考えましょう。